第14回IPPONグランプリに僕も参加してみた、という話
昨日のIPPONグランプリ、僕も自分が芸人と勝負するつもりで、お題についてTVを見ながら制限時間内に考えるという遊びをやってみました。1問につき7分という短い時間の中で、いかに面白い回答を考えるか。やってみるとすごく難しかったです。
僕は酔っぱらいながらやってましたが、彼らにしてみると観客からのプレッシャーを受けたり、お笑い芸人としてのプレイドをかけてやらないといけないので完全に同じ立場ではないですが、それでも大変さがよくわかりました。よくあれだけの面白い回答を次から次へと出せるなあと。
写真で一言のネタと、成りきりルーレット、決勝戦のネタはありません。(決勝戦のネタがないのは途中で飽きたからで、写真系はブログにいちいち貼るのが面倒だから)
それでは前置きはともかく、どうぞ。
Aブロック第一問
「ネットが少しだけ荒れることを言ってください。」
・歌ネタやってればひな壇飛び越してデビューできるんですよー!
・マクドナルドのポテト買う時は毎回出来立てを要求します
Aブロック第二問
「バズーカを持っているところを職務質問されました。言い逃れしてください。」
・100Gの代わりに王様がくれました
・生まれた時から身体に生えてて...
・安心してください!引き金は引きませんよ!
Aブロック第四問
「タイトルコールを聞いた瞬間、切りたくなるラジオ番組とは」
・松岡修造が冷めた瞬間
Bブロック第一問
「スティーブ・ジョブズが関西出身だったらどうなっていた?」
・iPhone33-4
・大阪のたこ焼きを詰める箱が美しくなる
・Siriが関西弁で話しかけてくる
・Mac OS Tigerが出る
Bブロック第三問
「オネエタレントを4畳半に3日閉じ込めるとどうなる?」
・ヒゲがボーボーになる
・メスになる資格をもらえる
Bブロック第四問
「『今、言うことか!』と言わせてください。」
・加護ちゃんは悪く無い!
以上です。楽しかったです。芸人や一般人の面白回答について知りたい方は、こちらをどうぞ。
IPPONグランプリ:まぁ、本人は今も言うてるんですけどね | 今日も8時間睡眠