めぐりめぐる。

落語や漫才を見るのが好きです。エンタメ系の記事を中心に、幅広く書きたいことを綴るブログです。メールでのお問い合わせはこちら「infomeg2@gmail.com」。最近投資系の記事は「http://www.toshi-meguri.net」で書いています。

会社の定期開催の飲み会っていらなくね?

「親睦を深めましょう」そういう理由で、いくつかの定期的な飲み会が開催されることがあるんだけど、本当にこれいるんかいなっていつも思ってるわけです。

 

ここで重要なのは「定期的」ってところね。僕は飲み会自体はいいと思うんです。好きな人同士で、好きなタイミングで、好きなお店で、好きなだけ飲む。よろしいことじゃないですか。でも強制参加で毎月決まった日に開催される飲み会っていらないと思うんですよ。もうそれ、仕事ですよね。

 

いやむしろ「仕事の延長」ということで、会社の課題を少しお酒を飲みながら突っ込んだ話をしましょうみたいな話の方がまだマシで、ただ単に飲みたい奴が騒いでるだけみたいな会に何の意味があるんだろうって疑問に思います。時間を返してくれと。しかも自腹だったりするので、お金も返して欲しい。

 

期の節目とかね、プロジェクトが無事に終わったお疲れ様会とか、忘年会とか。そういったものは別にいいと思うんです。日々の疲れを労う、1年を振り返る、そういった意味が見出せるし、たまにあるぐらいだったら全然OKなんですが、ただただ毎月必ず参加させられる飲み会ってもう地獄なんです。

 

定期的にやるならむしろ社外の人を交えてやるのが一番良いと思うんですけどね。いつも顔を合わせてるメンバーじゃなくて、取引のある企業の人達と飲むほうが、仕事や業界の話ができて有意義で楽しい会になるんじゃないかと思います。

 

社会人になってから、本当に時間というものが有限であるということを痛感してて。やりたいことも、やらなくちゃいけないこともたくさんあって。納得がいかないことに時間を割きたくない。そう強く思います。