めぐりめぐる。

落語や漫才を見るのが好きです。エンタメ系の記事を中心に、幅広く書きたいことを綴るブログです。メールでのお問い合わせはこちら「infomeg2@gmail.com」。最近投資系の記事は「http://www.toshi-meguri.net」で書いています。

「最も狐娘についてコンセプトを理解した女」

「にゅーとんさん、今日のお昼はいくべきですよ。なかなかのレアキャラで、しかも数多くいる狐娘の中で最もコンセプトを理解している娘です」

 

最近仲が良くなった人にそんな話をツイッターでもらい、「そりゃ興味深え」いくしかないやろと思った。

 

何度でもいうが、僕はあんまり狐娘には興味がない。それについてはこっちを読んでほしい。

www.meg2.net

 

まあそんなわけで、友人を無理やり連れて狐娘カフェにまた僕はいくことになった。友達は嫌そうでも嬉しそうでもなく、ただただ「付き合ってやるよ」という態度で、貴重だった。

 

あとメイドカフェでトラウマを抱えているという共通点もあった。なんか、いろいろやらされるのがきついんだよね。萌え萌えキュン!とか。ちなみに狐娘カフェは毎回「いりますか、いりませんか」と聞いてくれる親切な店だよ。貴重だね。たまにやること自体嫌がる狐娘もいるけどね。この間は「どうやるんだっけ」って言ってたな。クサクサの草でもはや大草原だよ?

 

さて、狐娘カフェに行くと、さっそくそのコンセプト娘がお出迎えしてくれた。一人称が、「わし」だった。こいつ只者じゃねえな、と僕は抑えきれない好奇心を一旦心に丁寧に丁寧にしまって、座敷へ座った。

 

友人がはじめての入店だったので、コンセプトを説明してもらったのだけど、やはり丁寧で全てにおいて抜け漏れがなかった。(僕の時は、1時間ワンドリンク制というルールの説明をしてもらえず、ガバガバ飲んでいた過去がある)

 

〇〇山が地元なんです、と彼女は行った。僕の家の近くだった。まあ地元と住んでいるところは違うし、うまいトークだなと思った。出くわしても困るしね。あと店の近くから出ると魔法は解けるらしいから、たぶんわからないでしょ(たぶん)

 

いろんな狐娘がいて、いろんな客がいて。そしてパワーワード連続なので、ライターの僕は行くことを強いられているんだよね。

 

なんだよ、「コンセプトを最も理解した狐娘」って。ウケる。

 

あと今日は「お酒の調合わからない派なんですうー」娘がいたので、それについてまた書くわ。需要あるのかこれ?