やり方を改善できないか?と常に自分に問う
今日も今日とて40分10km自転車を漕ぎ、1時間で5kmジムで歩いた。とても偉いと思う。1日の運動量としては十分じゃないだろうか。
ところで今日は一つ改善してみた。ジムへの行き方。いつも通う道は急勾配な箇所があり、立ち漕ぎでもヒーヒー言いながら登っていたので、何とかしたいと思っていた。
母親にそのことを話すと、たまたまその辺の道の情報を知っていたようで、「このルートなら緩やかな坂を登って行くことができるよ」と教えてもらえた。実際に通ってみると、とても快適。え?もうジムについたの?という感覚を得ることができて気持ちが良かった。
習慣になろうとしているジム通いでも、毎日通っている道を変えることで何か改善されないかと考えた結果、具体的な行動に移すことができた。これは成果だと思う。毎日何気なくやっていること。ルーティーンになっていること。それを1秒でも短くできないか?改善できないか?と自分に問うことは大切だと思う。
他に何かできないかなあとジムでサウナに入りながら考えていたところ、自転車の買い替えなどもいいかなと思った。何せ片道20分5kmを毎日走っているのだ。費用対効果は高いと思う。毎日使うものにはお金を使えというような言葉があるけれど、真理だと感じる。
例えば20分かかっているところが、自転車を買い替えることによって5分短縮できたとすると、1ヶ月を30日換算して150分、年間1800分=30時間の短縮になる。これは大きい!
こんな風にいろいろな物事を考えて、成長していきたいなと思う。無理しない程度に。とにかく、「生きているだけで偉い」という自己肯定感を常に持ち、前向きに生きるのだ。