めぐりめぐる。

落語や漫才を見るのが好きです。エンタメ系の記事を中心に、幅広く書きたいことを綴るブログです。メールでのお問い合わせはこちら「infomeg2@gmail.com」。最近投資系の記事は「http://www.toshi-meguri.net」で書いています。

会議の生産性をあげたい

今の会社に入ってまだ一ヶ月というところだけど、既に30時間ぐらい会議に参加させられている気がする。今月は全て計算して数字を出してみたい。多すぎるよね?週ごと、月ごとのミーティング、営業だけのミーティング、展示会ミーティング、デモンストレーション反省ミーティング、ウェブサイト改修ミーティング、ミーティングミーティングミーティングでもう頭がおかしくなりそうだ。

 

一時間の予定のミーティングが一時間延長したり、会議の目的とゴールが設定されておらず議論が進まなかったり、結論がでないまま会議が終了したりする。これらのミーティングが日中にぶちこまれるだめにテレアポすらまともに時間がとれず、新規案件獲得のための数字が追えていないために三時間かけて営業ミーティングで説教されるという高度なギャグが成立している。これは何とかしなければいけない。

 

とりあえず会議ごとに目的とゴールを設定し、時間厳守の意識を芽生えさせるためにタイマーを設置することを提案したいと思っている。また、ディレクションする人が誰もいないために議論の方向性がいちいち外れていくので、それをコントロールする人を置く、もしくはそれを僕がやることを提案する。

 

さらに会議を入れる際は「本当に顔を合わせて議論をする必要があるのか」検討し、限りなく最小人数で執り行われるべきだと主張していきたい。とにかく、生産性についてあまり言及されない会社なので非常に危機感がある。日々の何気ない作業、打ち合わせのクオリティをあげていくために、常に目を光らせて効率化するべきだ。

 

皆さんの勤めている会社は、生産性を意識できていますか?