めぐりめぐる。

落語や漫才を見るのが好きです。エンタメ系の記事を中心に、幅広く書きたいことを綴るブログです。メールでのお問い合わせはこちら「infomeg2@gmail.com」。最近投資系の記事は「http://www.toshi-meguri.net」で書いています。

期限を区切ることの大切さ

今日も1時間程度で5km歩いた。歩くのが習慣かしつつある。音楽を聴きながら、ゆっくり周りの風景を見ながら歩くのが気持ちが良い。行動心理学によると人は21日間で行動を習慣化できるらしいので、その第一歩を踏み出せている状況だろうか。何にせよ、頑張っていきたい。達成できない日があっても、また一から取り組む姿勢でいようと思う。

 

★★★

 

本題。今日は物事に対して期限を区切ることの大切さを語ろうと思う。今もこの記事を書くのに20分以上かけないという制約を設けている。それによって文章を書くスピードが格段に上がっているのを感じる。

 

人は物事に対してかけようと思えば無限に時間をかけることができる。でも、実際には時間をかけたところで良いものができるわけでもないし、何日もかけて書いた作品が見返して見ると首を傾げてしまうような出来上がりになるかもしれない。読んだ人が面白いと思ってくれる文章になるか保証がない。

 

重要なのはスピード。人生には限りがあるので、物事を進めていくのは短ければ短いほどいい。そしてクオリティとのバランス。100%完璧なことなど存在しないので、限られた時間の中で最大のパフォーマンスを出すように意識する。そういう姿勢が重要だと思う。

 

20年かければ誰でも傑作小説がかける...なんて言葉を以前きいたことがあるけれど、なるほど正しいと思う。何度でもいうけれど、人は一つのことに対して時間をたくさん費やすことができる。でも時間は有限だ。そこを理解しないといけない。職業作家が一作品に20年を費やしていたら食べていけない。彼らは時間を有効に活用し、限りなく効率よく文章を書くことでお金を得ているんだと思う。

 

時間の使い方、期限を区切るという考え方一つで、人生は大きく変わる。そう思えてならない。

衝動買いを防ぐ仕組み作り

今日は1時間半ほど歩いて、自転車を20分漕いだ。消費カロリーは650kcalほど。いい調子だ。自分偉い。引き続き運動習慣をつけていきたい。

 

ただ今日一つミスをしてしまった。コンビニにトニックウォーターが置いてあって、美味しそうだったから飲んでいたら妙に甘さを感じて、成分表を見ていたら180kcalと書いてあって悲しくなった。飲み物一つで運動台無しだ。炭酸水にしておけばよかったと後悔。あとなるべく飲み物は買う前にカロリーをチェックしようと心に誓った。最近食べ物には関心を向けていたけれど、飲み物には気持ちが向いていなかったので、今後気をつけたいと思う。

 

★★★

 

本題。最近歩く距離を増やすためにウィンドウショッピングをやっているんだけれど、とてもデザインが優れているバッグや、ブランド物のパーカー、財布、時計にすぐに目がいき、衝動買いをしそうになる。

 

僕は結構ブランド物が好きで、もっていることでステータスになるような物、事に弱い。見栄っ張りで以前はアメリカンエクスプレス (クレジットカード)のゴールドを不要なのに年間3万円近く払ってしまったり、機能性が高くないのに好きなブランドというだけで5万円近いコートを買ってしまったりとたくさん失敗している。

 

が、今はそうならないように一工夫している。気に入ったものがあってそれが欲しくなった時は、必ず当日には買わず、店員さんの名刺と気に入ったものを写真に撮らせてもらって、家に帰ってから冷静になって自分の買い物が正しいかどうか考える癖をつけた。これによって無駄使いが随分減った。誰かから教えてもらったやり方ではないんだけど、なかなか良いアイデアだと思う。

 

この記事が一人でも多くの人の役に立てば幸いです。

運動習慣付けに便利なアップルウォッチ

今日は20分自転車を漕いで、50分歩いた。上出来。アップルウォッチを見ると僕は70分のエクササイズで510kcalを消費したみたい。

 

アップルウォッチをつけていると、常に自分の現在の消費カロリー量、エクササイズ量、そして何時間座らずに立っているか計測してくれるので便利だ。普段の生活のリズム通りに運動をしていないと「まだ間に合いますよ、運動してください!」と通知してくれる。今はまだ運動習慣をつけたばかりなので油断は禁物の時期。呼吸をするようなレベルで運動を常にできるように心がけるには、レコメンドしてくれるスマートウォッチはあると便利だと思った。(データを常につけてくれているので、のちの振り返りにも使える。)

 

★★★

 

少し話は逸れるけれど、最近本を読んでいて、「自転車を漕ぎながら考え事ができるのは、自転車を漕ぐという行為そのものが無意識なレベルで実行できるほど鍛錬されたからである」という一節を読んだ。これは興味深いと思う。

 

つまり運動習慣だけでなく、全ての物事に対して新しいことを始めた時、それを習慣化し無意識なレベルで実行できるようになっていくことでどんどん新しい自分を作り上げることができると思った。例えば最近やっているのは「姿勢を正す」こと。背中が丸まっているなと気づいたら、背筋を伸ばすようにしている。姿勢が良いと見栄えも良いしカロリーも消費するし、思考能力にも影響を及ぼすらしいので、最近意識している。これが無意識化レベルでできるようになるまでどれぐらいかかるかわからないけれど、努力していこうと思っている。

 

そういうことの積み重ねで、どんどん素敵で魅力的な人になれますように。

やり方を改善できないか?と常に自分に問う

今日も今日とて40分10km自転車を漕ぎ、1時間で5kmジムで歩いた。とても偉いと思う。1日の運動量としては十分じゃないだろうか。

 

ところで今日は一つ改善してみた。ジムへの行き方。いつも通う道は急勾配な箇所があり、立ち漕ぎでもヒーヒー言いながら登っていたので、何とかしたいと思っていた。

 

母親にそのことを話すと、たまたまその辺の道の情報を知っていたようで、「このルートなら緩やかな坂を登って行くことができるよ」と教えてもらえた。実際に通ってみると、とても快適。え?もうジムについたの?という感覚を得ることができて気持ちが良かった。

 

習慣になろうとしているジム通いでも、毎日通っている道を変えることで何か改善されないかと考えた結果、具体的な行動に移すことができた。これは成果だと思う。毎日何気なくやっていること。ルーティーンになっていること。それを1秒でも短くできないか?改善できないか?と自分に問うことは大切だと思う。

 

他に何かできないかなあとジムでサウナに入りながら考えていたところ、自転車の買い替えなどもいいかなと思った。何せ片道20分5kmを毎日走っているのだ。費用対効果は高いと思う。毎日使うものにはお金を使えというような言葉があるけれど、真理だと感じる。

 

例えば20分かかっているところが、自転車を買い替えることによって5分短縮できたとすると、1ヶ月を30日換算して150分、年間1800分=30時間の短縮になる。これは大きい!

 

こんな風にいろいろな物事を考えて、成長していきたいなと思う。無理しない程度に。とにかく、「生きているだけで偉い」という自己肯定感を常に持ち、前向きに生きるのだ。

ポジティブに生きる

できることからコツコツと。そういうメンタルに最近なってきました。

 

2020年の年末は「生きているだけで偉い」ぐらいの気持ちで乗り切っていたのが、今では毎日本を読んで他人の知識を吸収し、糧にしようという心意気ができてきた。

 

今日は60分自転車を漕ぎ、1時間かけて5km歩いた。ジムで。最近の習慣です。自分がジムに行くなんて去年では考えられなかったけど、今は続いてる。ぽっこりしたお腹とじわじわ増えていく体重に抗いたいという漠然とした目標だけど、何とかなってる。偉いかもしれない。いや偉い。

 

雨が降っていて一瞬ジムに行くのが面倒に感じたけれど「雨が降って嬉しい人もいるかもしれない」「いつもと違う景色を見られるかもしれない」とポジティブに置き換えて感情をコントロールしてみた。

 

自分は唯一コントロールできる資源であることを最近学んだ。他人の行動、価値観を変えることは困難(できないと思っていた方が良い)だが、自分はコントロールできる。自分をコントロールできれば人生は変わる。そう思えるようになってきた。

 

何か失敗をしたらなぜ失敗したのか振り返り、改善する。落ち込むだけでなく「次はこうしよう」とポジティブに考えて未来につなげていく。その積み重ねが大事だと最近読書をしていて感じた。

 

読書はいい。しっかりと睡眠を取っていると、日中に時々自分の中に読んだ本の数文が浮き上がってくる感覚がある。面白い。

 

今は読んだことだけで満足しているが、アウトプットするともっと記憶に定着するかもしれないと思いつき、ブログをこうして書いてる。今は諸事情があって時間があるので、続けて生きたいと思う。

 

どうか今後もお付き合いくださいませ。