めぐりめぐる。

落語や漫才を見るのが好きです。エンタメ系の記事を中心に、幅広く書きたいことを綴るブログです。メールでのお問い合わせはこちら「infomeg2@gmail.com」。最近投資系の記事は「http://www.toshi-meguri.net」で書いています。

暮らし

「いつも綺麗にお使い頂きありがとうございます」が癪に障る、という話

最近コンビニのトイレを利用すると、頻繁に「いつも綺麗にお使い頂きありがとうございます」と書かれた張り紙を見る。この言い回しにはすごく違和感を覚えるし、人によってはカチンとくるのではないか?というお話。 まだトイレを利用する前の客に対してこの…

映画「アンドリューNDR114」感想

はじめに 今日は「アンドリューNDR114」を見た。15年前の映画だ。 映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」や、「ジュマンジ」でお馴染みのロビンウィリアムズが主演で出ている。彼はコメディアンとしての評価も高いけど、味わい深く愛情の篭った演技も…

何でも習慣化すればできるよ、という話

ブログを始めて2ヶ月が過ぎました。記事の数も60を超え、なんだか少しずつ自分のメディアが出来上がってきた感じがして何とも嬉しい限りです。 はてなブログの読者も80人を超え、先月と比べてアクセスが7倍以上増えました。毎日記事を書いているとはいえ、雑…

「お小遣い制度」という謎、という話

これを読みました。 www.sy-br.co.jp 世の中の男性って、結婚してからなぜ嫁さんに口座を任せてしまうのだろう。僕にはよくわからない。自分で稼いだお金を、そのまま他人に全て委ねるって怖くないのかな。 上記のサイトにも書いてあるんだけど、小遣い制の…

そうだ「徒然草」を読もう、という話

いきなりこの人は何を言っているんだろうと読者の方々はお感じになっているかと存じます。事の発端はツイッターで紹介された徒然草の一節でした。 最近イラストを描き始めた人、文章を書き始めた人に、今から700年ほど前に兼好法師が語ったこの言葉を送りた…

僕が美容師に求めるもの、という話

僕は男ながら髪が伸びるのが早く、くせ毛なので一ヶ月に一度は美容院に行って髪を切る。年に12回もお金を払って行くわけなので、僕はその時間を全力で楽しみたいと思うのだ。今日は髪を切ってくれる美容師さんを選ぶ基準を「7つ」お話したいと思う。 1.話の…

限界まで汗を流すのが好き、という話

「無料体験実施中!」と大きく書かれたスポーツジムの広告が自宅のポストに入っていたので、久しぶりに身体を動かした。僕は身体を鍛えるのが結構好きで、大学生時代はレギュラー会員になって暇を見つけてはジムに行き、汗を流していたのが懐かしい。 身体か…

リモートワークは「やむを得ずに」選択する手段だと思う、という話

イケダハヤト氏はいつも極端すぎる イケダハヤト氏のこの記事を読んだので、リモートワークについて少し語りたいと思う。それにしてもイケダハヤト氏の「煽り方」にはある種の感銘を受ける。彼は「炎上ブロガー」なんてよく呼ばれているけど、程よく人を刺激…

なぜ結婚式をするのか、という話

僕は来年の4月に結婚することになっていて、昨日は婚約者と式場に行って衣装合わせの打ち合わせに行ってきた。式まで6ヶ月を切ったので決めることが少しずつ増えてくる。誰を呼ぶのか、案内状の差出人はどうするのか、引き出物は何種類準備するのか、料理の…

水を「お冷」と言うのはもうやめようぜ、という話

// 居酒屋で水が飲みたい時、皆さんは何て店員に声をかけますか。無難に「水ください」と言いますか。それとも「お冷ください」と風流に言いますか。いっそ格好をつけて「チェイサーをおくれよ」なんて言ったりしますか。まあいろいろと言い方がありますね。…

コース料理が怖い、という話

タイトルを見て落語の「饅頭こわい」みたいな話かなと思った方はユーモアのセンスがあると思いますが、今日はちょっと楽しい話ではございません。まあ何というか僕がこれから先、一生抱えていくであろう個人的な病気のお話です。個人的でない病気があるのか…

値段の決まっていないラーメン屋さん、という話

僕が勤める会社のすぐ近くに、一軒のラーメン屋さんがある。いや、ラーメン屋さんと呼ぶのは相応しくないかもしれない。もしかしたら定食屋さんなのかもしれないし、喫茶店なのかもしれないし、居酒屋と呼ぶべきなのかもしれない。とにかくこの店を一言で説…

悪い結果が続いているなら同じことを繰り返してはいけない、という話

「毎回同じやり方をしているのに、毎回違う結果を期待するのはある種の精神疾患だ」なんて言葉をどこかで耳にしました。その通りですよね。アインシュタイン博士も似たようなことを言っていたはずです。正確な言葉を引用するのが面倒なので省略しますけど。 …

思考停止のサインに気をつける、という話

「なんでもいいや」という言葉があまり好きではありません。この言葉は「自分の脳の思考停止の合図」だと僕は思っていて、自分はそうはならないぞといつも戒める単語なのでございます。 サラリーマンやっているとたまに見かけるんですよね、毎日お昼に同じと…

高い道具を買ってもモチベーションは維持できない、という話

高い道具を手にいれると、自分の人生が一段階レベルアップしたような、そんな感覚に陥ることがあります。 道具を手にいれたことによって何か自分の価値が上がるわけではないし、技術が向上するわけでもないのですが、僕という人間と(高価な)道具によって謎…

文書を毎日書くのがすでにしんどい、という話

気づいたら本日で10本目の記事になります。 まだ文章を書く作業が習慣化しておらず、息をするように文章を捻り出せれば良いのですが実際は歯を食いしばって殴り書いております。 自分の頭の中で物語を展開しているうちは輝いていた内容が、文章に書き起こし…